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概要
ベトナムは1986年から市場経済化、対外開放化などを大胆に推し進める「ドイモイ」(刷新)政策を始め、1997年のアジア通貨危機の直接的影響もほとんど受けず、GDPが毎年7%台の成長を続けています。現在日本企業の多くはベトナムを中国投資一極集中のリスクヘッジ先として、またマレーシアやインドネシアのコストヘッジ先として、新しい投資対象国として検討しはじめています。
その理由としては・・・、
・第一に労働力が挙げられます。労働コストの安さ、賃金上昇率の安定などが他の東南アジア諸国との比較で相対的魅力を高めています。労働者の質に関しても、真面目、勉強熱心、器用、定着率が良いなど評価は高く、生産性の高さや不良品率の低さにつながっており、ベトナムを多品種少量生産の拠点として位置付ける企業もあります。また、労働者の質が均一で雇用を確保しやすいとの評価も多くあります。これは若年の労働力が豊富であることが背景にあります。ビジネスパートナーとしての信頼性の高さも挙げられるでしょう。
・第二に、安定した政情、治安の良さ、労働争議などの問題が少ない点などもインドネシアやフィリピンなどと比較して相対的な評価を高める要因となっています。
・第三に、地理的な優位性があげられます。南北に細長いベトナムは、南部ホーチミンはASEAN 諸国とのアクセスが良く、北部は中国華南に近いことから、これらの市場を睨んだ輸出拠点として好立地です。2006年12月、ミャンマー・タイ・ラオス・ベトナム(ダナン)を結ぶ東西経済回廊が開通し、陸路の物流のインフラが整いつつあります。(2005年6月、ベトナム国内での難所ハイバン峠に、日本のODAによりハイバントンネルが開通しました。)これでダナン港(大型貨物船が入港可能)までの時間短縮がはかれています。
>>東西経済回廊

・第四に、市場の潜在成長力が挙げられます。人口8千万人とASEAN の中でもインドネシアに次ぐ大きさであり、市場の潜在成長力は高いといえます。
このように、大変魅力的な国ですが、失敗せず確実に利益を得る為には、政府や監督官庁との繋がりはもちろん、ベトナム人の気質を熟知した上でビジネスを進めて行かなければなりません。日本・ベトナム両サイドに優秀なスタッフを抱える「イチ・コーポレーション」が、貴社の道先案内人としてベトナムビジネスの成功をサポート致します。
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