日本市場は長年にわたる低成長が続いており、急成長は難しいとされています。
しかしながら豊かな国である日本は物があふれ、市場は飽和状態にあります。
このような状況下で日本国内での事業を拡大することは非常に困難を伴います。
一方アジアの新興国は、経済成長が著しく、消費意欲も非常に旺盛です。

こういった市場に信頼の高いMade in Japan 製品を提供することが、日本企業が今後成長を続ける活路となるのです。特に東南アジアの成長はめざましいものがあり、中国は目を見張るものがあります。そしてベトナムも「ネクストチャイナ」の名の通り、消費市場は巨大になりつつあります。アジア各国は、日本製品にあこがれ、日本の製品・サービスを欲しがっています。また、アジア各国も自国の製品・サービスを日本へ売り込もうとしています。弊社では、第二次ベトナムブームの2004年に大阪、ベトナム・ホーチミン市、中国・上海・広州に事務所を設け、現地企業や団体と強いパイプを築いてまいりました。これらアジア各国との関係性の強みを生かし、日本の企業様の海外との接点を持って頂くため【アジアン・ゲートウェイ・サービス】をご提供致します。

日本・アジアの商品・サービス・生産などを各国間で、必要な取引をトータルな形でサポートする 海外総合支援サービスです。